「シソエキス」の新型コロナウイルスに対する効果の検証」

「赤紫蘇抽出物はウイルスのスパイクタンパク質とアンジオテンシン変換酵素Ⅱ（ACE2）＊との結合を阻害することで、コロナウイルスが細胞内に侵入することを防ぐことができます。 ＊ACE2とは、肺、動脈、心臓、腎臓、腸などのさまざまな組織の細胞表面に発現する酵素です。」
(後に出典元を記載)　

サンユー農産のシソも新型コロナウイルス感染細胞での試験を感染症学専門医指導の基で行いました。（データ記載）
ジュースを10倍に薄めても新型コロナの増殖を抑えることがわかりました。

口の中に全体に行き渡るように含み、ゆっくりとのどへ流し込むイメージで飲んでいただけると良いと思います。

研究成果

以下、出典元の九大と久留米リサーチパークでの研究成果

１，ウイルス結合阻害剤

赤紫蘇抽出物がウイルスのスパイクたんぱく質とアンジオテンシン変換酵素Ⅱ(ACE2)との結合を阻害することを見出し、ウイルスが結合することをガードすることを発見。

２、肌改善剤及びその使用

赤紫蘇含有成分が有する肌質の改善として、抗アレルギー、抗ニキビ、抗シワについてエビデンスを獲得。

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「シソエキス」の新型コロナウイルスに対する効果の検証

試験方法

・新型ウイルス（武漢株）による細胞変性抑制効果
・「シソエキス」希釈倍率：初濃度10倍から10段階希釈
・5日後に残存ウイルス量を判定（算出方法 TCID50）
・生細胞は細胞増殖測定キット「Cell Counting Kit-8]」で測定

・無色のウェルは細胞が死んでいることを示す
・青色のウェルは細胞が生きていることを示す

結果：「シソエキス」の10倍の高濃度で、新型コロナウイルスの増殖を抑制した。