ヤーコンジュース・ヤーコン茶

今回は、万能野菜であるヤーコンの健康効果についてのお話です。

催事等で商品を販売していると、結構な割合で聞かれるのが「ヤーコンって何ですか?Jという質問です。
我々のことを知らないお客様はもちろんなのですが、結構ジュースを購入していただいている常連さんも、意外とヤーコンのことを知らない方が多いです。ですので、今回は、ヤーコンの素晴らしい健康効果についてお話ししますね。

ヤーコンってどんな野菜?

万能野菜「ヤーコン」

ヤーコンは、見た目はサツマイモに似ていますが、シャキシヤキとした食感で、ほんのり甘い味わいが特徴の根菜です。南米アンデスの伝統野菜で、インカの時代から“畑仕事の合間にかじるおやつ”のように親しまれてきたと言われています。

現地では、皮をむいてそのまま生で丸かじりしたり(すごい!)、サラダやフルーツと一緒に、さらにはすりおろして食べるだけでなく、妙め物やスープに入れたり、フライチップスなどに加工されることもあります。

世界的に見ると、ニンジンやジャガイモのような“どこの家庭にもある野菜”というほどではありませんが、主に北米、南米諸国やニュージーランドなどで「健康志向の高い人に選ばれる野菜」として手軽に手に入れることが可能な野菜です。

日本ではまだ少し珍しい存在ですが、「腸内環境を整える」「生活習慣が気になる方にうれしい野薬」として、健康食品売り場や直売所などを中心に、少しずつ注目されてきています。

ヤーコンの魅力は、「芋の部分」と「葉の部分」のどちらも、健康づくりに役立つ素材として活用できるところです。ここでは、それぞれの特徴を分けてご紹介します。

ヤーコン芋にはクラフトオリゴ糖がたっぷり!

ヤーコン芋の部分1:腸活に最高!

ヤーコンの芋には、「フラクトオリゴ糖」や「イヌリン」と呼ばれる水溶性の食物繊維がたっぷり含まれています。茨城大学などのデータでは、可食部100gあたりのフラクトオリゴ糖は約8~9gとされており、同じくオリゴ糖が多いことで知られるゴボウ(約3.6g)やタマネギ〈約2.8g)と比べても2~3倍ほど多い量です。

このクラクトオリゴ糖は人間の消化酵素では分解されず、そのまま大腸まで届き、「善玉菌〈ピフィズス菌など)のエサになってくれます。そのため、ヤーコンは「オリゴ糖の王様」「クフラクトオリゴ糖含有量NO.1野菜」と紹介されることもあり、善玉菌の
エサになる成分をとても豊富に含むプレパイオティクス野菜といえます。その結果として、

・お通じのリズムが整いやすくなる
・便のかさが増え、すっきりしやすくなる
・臆内環境が整い、からだ全体のコンディションが安定しやすくなる

といったことが期待されています。

ヤーコン:アンチエイジング、むくみすっきり、肌の若返り、便秘改善

ヤーコン芋の部分2:血糖値をあげにくい

前述のとおり、ヤーコンの甘さは主にフラクトオリゴ糖によるものです。フラクトオリコ糖やイヌリンは、人間の消化酵素ではほとんど分解されず、そのまま大腸まで届く性質があります。

そのため、「甘みは感じるのに、血糖値に与える影響が小さい糖質」として知られています。
なので、砂糖のようにすぐに分解・吸収されて血糖値を急激に上げてしまう心配が少ないのが特長です。また、ヤーコンは一般的なイモ類(ジャガイモやサツマイモなど〉と比べて、デンプンの割合が少なく、そのぷんフラクトオリゴ糖などの水溶性食物繊維が多い構成になっています。このため、同じ“ホクホク系のイモ”と比べるとカロリーは控えめで、食後の血糖値の上昇もゆるやかになりやすいと考えられています。こうした理由から、

・「血糖値の乱高下をできるだけ抑えたい方」
・「甘いものは好きだけれど、体重コントロールも意識したい方」

にとって、ヤーコンは甘さとからだへのやさしさを両立レやすい野菜といえます。
もちろん、どんな食品も“食べすぎ”は禁物ですが、日々の食事の中で上手に取り入れていだだくことで、からだにやさしい満足感をプラスしてくれる素材です。

クラフトオリゴ糖
フラクトオリゴ糖

ヤーコン芋の部分3:ミネラルたっぷり!

さらに、ヤーコンの芋には、カリウムをはじめとしたミネラルやポリフェノール(抗酸化成分〉
も含まれています。カリウムは、体内の余分なナトリウム〈塩分〉を外に出すのを手伝ってくれる働きがあり、塩分のとり過ぎが気になりがちな現代の食生活を、そっとサポートしてくれる成分です。
また、ヤーコンに含まれるポリフェノールは、からだの中で発生する「活性酸素」の働きをおだやかにすることで、細胞のサピつきを防ぐのに役立つと考えられています。
脂っこい食事や外食が続きやすい日常の中で、こうしたミネラルやポリフェノールを一緒にとれるヤーコンは、毎日の食卓に”ちょっとしたバランス役”として加えていただきやすい野薬です。

ヤーコン収穫
ヤーコン:収穫
ヤーコン:JAS

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ヤーコンジュース 500ml
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ヤーコン茶

ヤーコン茶
22.5g(1.5g×15包)
1袋 1,620円(税込)
  



ヤーコン葉はヤーコン茶にするのが一般的

ヤーコン茶

ヤーコンの葉は、そのまま食べるというよりも、乾燥させて「ヤーコン茶」として楽しまれることが多い部分です。南米や日本でも、普から健康茶として親しまれてきました。ヤーコンの葉には、ポリフェノール〈クロロゲン酸など〉と呼ばれる成分が豊富に含まれており、活性酸素を抑える「抗酸化作用」があると報告されています。こうした働きにより、からだのサピつきを防ぐサポートをしてくれると考えられています。ここからは、ヤーコン茶の効能についてお話しします。

ヤーコンの葉の部分1:血糖値が気になる方の優しい相棒!

ヤーコン茶に使われる「葉」の部分には、クロロゲン酪やカフェ酸などのポリフェノールが、乾燥葉1gあたり25~70mg 程度〈クロロゲン酸換算〉と、ハーブティーとしては、かなりしっかりした量で含まれていることが報告されています。これらの成分|こは、

・食後血糖値の上昇をグッとゆるやかにしてくれる
・糖質を分解する酵素〈αーグルコシダーゼやαーアミラーゼ)の働きを抑え込む方自に働く

といった作用が実験レベルで確認されており、「食後の血糖値の“ドンッ”とした急上昇を、できるだけ穏やかにしたい」という方にとって、かなり心強い一杯と言えます。
世界的にも、血糖値や生活習慣が気になり始める世代に向けた“機能派ハーブティー”としてヤーコン茶への注目が高まっており、私たちも、毎日の血糖値ケアを一段階引き上げてくれるパートナーとして、自信を持っておすすめしています。
(※薬ではありまぜんが、「食後の飲み物をヤーコン茶に変える」という小さな習慣で、日々の血糖値対策にしっかり差をつけていける一杯だと考えています。)

ヤーコン葉の部分2:インスリン様活性で「効きやすいカラダ」に

ヤーコンの棄の成分には、「血糖値を下げるホルモン=インスリン」と似た方向に働く力(インスリン様活性〉があることが、動物実験などで報告されています。
そもそもインスリンは、

・食後に増えた血糖を、筋肉や肝臓の細胞の中に取り込ませる
・肝臓で新しく糖をつくるスイッチ〈糖新生〕をオフに近づける

といった役割を担っていて、これがうまく働かないと、血糖値が下がりにくい「インスリン抵抗性」の状態になります。「インスリン抵抗性」の状態になると、血糖値が高くなるため、糖尿病のリスクが高くなります。

インスリン抵抗性になると、身体はそれを補おうとして、もっとたくさんインスリンを出そうとするだめ、膵臓はフル回転で働き続けることになります。こうした状態が長く続くと、少しずつインスリンを作る力そのものが落ちてしまい、十分なインスリンを出
せなくなって、糖尿病が悪化したり、さまざまな合併症を引き起こす危険性が高まります。

ヤーコン葉のエキスを与えた試験では、血糖値が下がったり、インスリンが効きやすい状態(イシスリン抵抗性がやわらぐ方向)に近づいたという結果が報告されています。
ヤーコン茶は薬ではありまぜんが、「インスリンがきちんと働きやすい環潰」をととのえるサポート役として、食後の一杯に取り入れていただくと相性の良いお茶だと考えています。

ヤーコン葉の部分3:身体中の「さび」と「炎症」をリセット!

ヤーコンの葉には、クロロゲン酸・カフェ酸・フェルラ酸など、強い抗酸化力をもつポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールは、体内で発生した活性酸素をキャッチして無害化し、細胞がサピつくスピードをゆるめてくれる成分です。

・ストレスの多い生活
・脂っこい食事やお酒が続く日
・強い紫外
・睡眠不足

こういったものが重なると、体の中の“サビ”は一気に進みます。ヤーコン茶はそんな毎日のダメージに対して「飲むだけでポリフェノールを補給できる実用的な一杯」としてぴったりのお茶です。コーヒーや赤ワインにもポリフェノールは含まれますが、ノンアルコールでノンカフェインのヤーコン茶の方が、いつでも健康的に習慣として続けることができます。
さらに、最近よく聞く「慢性炎症」。これは、どこかが真っ赤に腫れるような急性の炎症ではなく、

・なんとなく疲れが複口ない
・体がだるい
・健康診断の数値が少しずつ右肩上がり

といった“うっすら不調”の裏側で、ごく弱い炎症がずっと続いている状態だと考えられています。ャーコンの葉から抽出したエキスを使った試験では、

・体内の炎症マーカー(炎症の強さを示す指標)が下がった
・抗酸化作用とセットで、組織のダメージが軽くなった

といった結果が出ています。
つまりヤーコン茶は、「サビを抑える(抗酸化)」+「炎症の火種を弱める(抗炎症)」この二つの方向から、体のこわばりや負担がたまりやすい現代人のコンディションを整えるお手伝いをしてくれる飲み物だと考えられます。
以上のように、当農園のヤーコンは、畑づくりから収穫、加工まで、一つひとつの工程に気を配りながら、「自分たちの家族にも毎日食べさせたい(飲ませたい)」と思える品質を目指してお作りしています。腸活や血糖値が気になる方はもちろん、最近ちょっとお疲れ気味だな、からだのサビやこわばりが気になってきたな、というときの「毎日のメンテナンス食材」として、ヤーコンを生活の中に取り入れてみていただければうれしいです。

おすすめヤーコン商品

ヤーコンジュース 500ml
1本 1,728円(税込)
 



ヤーコンジュース 500ml
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定価:34,560円(税込)
販売価格:32,400円(税込)



ヤーコン茶

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22.5g(1.5g×15包)
1袋 1,620円(税込)
  



商品データ

名 称:ヤーコンジュース(ストレート)
原材料名:ヤーコン(北海道産 有機ヤーコン100%使用)/酸化防止剤(ビタミンC)
内 容 量:500ml
賞味期限:製造より400日
保存方法:直射日光を避け常温保存
製 造 者:有限会社サンユー農産
所 在 地:北海道余市郡仁木町東町8丁目60
連 絡 先:0120-560-963

【栄養成分表】100gあたり(この表示は目安です)
エネルギー43kcal タンパク質0.4g 脂肪0.0g 炭水化物10.4g 食塩相当量0.0g
カリウム160ml カルシウム2mg マグネシウム7mg

※保存料は使用しておりませんので、開栓後は冷蔵し7~10日前後で飲み切って下さい。
ヤーコンの成分が沈殿しますので、よく振ってからお飲みください。

商品データ

名 称:有機ヤーコン茶
原材料名:有機ヤーコン葉・茎(北海道産)
内容量:22.5g(1袋1.5gxティーパック15包入)
賞味期限:製造日から1年間(未開封)
保存方法:高温多湿を避け開封後はチャックを閉じて保存してください。
販売者:有限会社サンユー農産
所在地:札幌市西区発寒4条4丁目9-24
連絡先:0120-560-963
製造所:株式会社ヤマナ茶業
所在地:静岡県焼津市田尻2005-3

※開封後はお早めにお飲みください。大量に飲みますと、お腹が緩くなる場合があります。
万一体質に合わない場合はご使用をお控えください。
※本品は原材料に有機認定のヤーコン葉・茎を使用しておりますので、収穫時期や製造時期によって味や風味が多少変わる場合がございますが、品質には問題ございません。